１年ほど前に、とある案件でご相談をいただき、遠隔ヒーリングをお届けしたお客様がありました。
（当サロンは守秘義務を厳守していますので、案件の詳しい内容はお知らせできませんが、今回の話題をブログに公開する許可は得ています）

その後も、たびたびご相談をいただいて、その都度、遠隔ヒーリングをお届けしていました。

時間の経過とともに、案件が解決に向かわれていることは、お客様とのやり取りでわかっていたのですが、今月に入って無事にその案件が解決しました。

お客様から、案件が終了された旨の連絡をいただいたときには、私も一緒に喜びを味わわせてもらい、ヒーリングでお役に立てたことをうれしく思いました。

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それから２週間後に、そのお客様から連絡が入りました。

ヒーラーという職業柄、案件のことで何かあったのかなと、最初は思ってしまいましたが、そうではなくて、「その後の生活が落ち着かれて、とてもハッピー！」というお話でした。

解決から２週間の間に、案件に関することがどんどん整っていき、氣持ちが楽になり、以前の日常生活に戻られたとのお話でした。

象徴的なお話は、おやすみ前の読書が復活されたことで、先日は宮尾登美子の長編を読まれたとのことでした。

１年ほど前からの経過を振り返り、ヒーリングによるサポートについいて、たくさんお礼の言葉をいただきました。

「実感としては臼田さんのお知恵や経験や人柄に支えられたと思っています。上手く言えませんが。。」という感謝の言葉も頂戴しました。

こちらとしましては、解決まで１年もお待たせして恐縮でしたが、ヒーリングでエネルギー状態が変わっていかれるのをご体感いただき、当サロンを信頼してセッションをお受けくださったおかげだと思っています。

ヒーリングを一度お受けいただくことで、全部が解決すればいいのですが、なかなかそうはいかない場合がありいます。

「桃栗三年、柿八年」の諺のように、植えてから実がなるまでは時間がかかりますし、その間には水やりをしたり肥料を与えたりする必要があります。
オリンピック選手だって試合に臨む前には、練習の積み重ねをされています。

見えないエネルギーやヒーリングも、細胞の一つ一つに働きかけていくには、人間関係のエネルギーを変化させていくには、時間がかかる場合（タイムラグ）があることをご理解ください。

エネルギーやヒーリングの可能性を教えていただけるエピソードでした。

お役に立てて、本当にうれしく思っています。
ご縁をいただきましてありがとうございました。

名古屋・車道のヒーリングサロン
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